回転寿司チェーン「スシロー」とは
スシローは、日本を代表する大手回転寿司チェーンの一つで、株式会社あきんどスシローが展開しています。1984年に大阪府で創業し、「おいしい寿司をリーズナブルな価格で提供する」という理念のもと、国内外に数百店舗を構えるまでに成長しました。
あーさん家族はチェーン寿司の中ではスシローが一番好きです!
特徴と魅力
スシローの魅力は、何といっても「コストパフォーマンス」の高さです。品質の良い寿司を、非常にリーズナブルな価格で楽しむことができるため、ファミリーや学生、ビジネスマンなど、幅広い層に愛されています。
また、単に回転寿司という枠にとどまらず、IT技術を駆使した注文システムや、季節ごとの限定メニュー、創意工夫に富んだフェアなど、飽きのこない工夫を施しています。
メニュー
スシローでは、スタンダードな握り寿司から創作寿司、サイドメニュー、デザートに至るまで、多彩なメニューが揃っています。中でも「まぐろ」「サーモン」「えび」「いくら」など、寿司の定番ネタが人気ですが、創作寿司やトレンドを意識した新商品も好評です。
また、寿司以外にもラーメンやうどん、から揚げ、スイーツといった幅広いメニューがあり、寿司が苦手な人でも楽しめる工夫がされています。
あーさん夫婦は炙りサーモンバジルチーズが好きです。
グローバル展開
スシローは国内のみならず、海外展開にも積極的です。アジアを中心に、韓国、台湾、香港などにも店舗を展開しており、海外でも日本の回転寿司文化を広めています。
イノベーションとデジタル化
スシローは、業界をリードするIT技術の導入でも知られています。タッチパネルでの注文システムや、アプリを通じた予約機能など、デジタル技術を駆使して顧客の利便性を向上させています。また、店舗での効率的な運営を支えるシステムや、AIを活用した食材の管理など、最先端技術の導入が進んでいます。
社会貢献と持続可能性
スシローは、環境への配慮や持続可能な取り組みも推進しています。食材の調達においては、持続可能な漁業の推進や、食品ロスの削減を目指しており、社会的責任を果たす企業としての姿勢も評価されています。
デジローを体験してきました
デジローとは
デジタルビジョンと回転レーン融合した「デジタル スシロー ビジョン」のことです。2024年9月から一部店舗に導入されているシステムとなります。テーブル席に大型のデジタルビジョンを設置されており、画面の中に寿司が回っています。
通常のスシローとの違い
レーンに寿司が回ることはなく、デジタルビジョンに回っている寿司を選ぶことになります。もちろん、デジタルビジョンからメニューを検索して選ぶことができますし、2名同時にメニューを見たり画面をタッチすることができます。
デジタルビジョンのモードが2種類あり、「スシローモード」「だっこずしモード」どちらかを選択できます。我が家は子ども連れなのもあり、可愛くてワイワイしている「だっこずしモード」にしました。
また、だっこずしゲームをするかどうか選べ、こちらは注文額に応じてゲームを楽しむことができます。ゲームで勝利すると、オリジナルのだっこずしグッズがゲットできちゃいます!
我が家は「えびウサギ」のぬいぐるみキーホルダーをゲットしました!
体験してみて感じたこと
・子どもが退屈しないからゆっくり楽しめる
・寿司がレーンを回ってこないから新鮮
・ゲームをしたいがために食べ過ぎちゃう
3歳の娘は通常のスシローよりもデジローの方がお利口さんでした!商品が届くのを待っている間も画面をじっと見ていましたし、ゲームがあるからか普段より食べている印象でした。子どもでも操作しやすい画面なのも魅力的でしたね。
回転寿司、レーンに回っているものをとることに抵抗があるのですが、デジローはまっすぐ自分の元へ流れてくるため、衛生的にも好きでした。回ってきていると、「ちゃんととらなきゃ!」とドキドキするので、間違いなく届くのは嬉しいです(笑)
最後に、子どもと行くとついついゲームのために食べ過ぎちゃいます。普段の店舗より我が家はめっちゃ食べました。
ゲームはどれぐらいの確率で勝利するかわかりませんが、
無理し過ぎないようにしてくださいね。
まとめ
スシローは、回転寿司業界のリーダーとして、常に革新と挑戦を続ける企業です。リーズナブルな価格で高品質な寿司を提供し、顧客の満足度を高めると同時に、IT技術を活用した新しいサービスや社会貢献にも力を入れています。これからも日本国内外で成長を続け、寿司文化を広げていくことが期待されます。
子ども用の椅子や食器も揃っているので、家族での利用にもぴったりですね。我が家はこれからもたくさん利用していきたいと思っています!
この記事が参考になると嬉しいです。
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